母乳不足のサインと基準


母乳不足に気づくとき

赤ちゃんが生まれてから母乳育児をがんばっているけど、母乳が足りているのか心配になることがあります。
授乳が頻繁だったり、飲ませたばかりなのによく泣いたりすると、もしかして母乳が足りないのかも、と不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
雑誌や育児書などにも母乳が足りない場合の基準などが書かれていますが、実際はどのようなサインを見逃さずにチェックすればいいのか紹介します。

 

赤ちゃんの体重の増え方でみる方法があります。

赤ちゃんが退院してから1カ月健診までに1日30gほど増えていれば十分足りていると言えます。
1日に30gでなくても、1カ月で700gから1kgほど増えていることが一般的です。
700gより少ない場合でも、赤ちゃんによっては足りている場合もありますし、健診のときに医師に相談することをおすすめします。

 

赤ちゃんの様子からみる方法があります。

おっぱいを十分に吸わせていてもなかなか離さなかったり、離した瞬間から泣いてしまうような場合や、授乳までの間隔が1時間くらいしかあかない場合も母乳が足りていない可能性があります。
また、おしっこの回数が1日に5回未満だったり、うんちの回数が減ったり、うんちの量が少ないときも足りていない場合があります。

しかし母乳の出や赤ちゃんの満足する量は個人差が大きいです。
これはひとつの目安ですので、全ての赤ちゃんに当てはまるサインではありません。
いつまでもぐずぐずしているときでも、もしかしたらただ機嫌が悪いだけだったり、寝ぐずりの可能性もあります。

すぐに判断するのではなく、何日か様子を見て、毎日同じような状況が続く場合はミルクを足すなど対策をとりましょう。


★★《母乳にいいものはコレ》

★★《母乳に悪いもの一覧》

 

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