お茶を摂取した場合の母乳の影響


お茶とカフェインの問題

お茶には様々な種類があり、多くのものにカフェインが含まれています。カフェインには鎮痛や消化促進、利尿作用など優れた効能がありますが、反面、覚醒や興奮作用、強い不安感や焦燥感などの副作用があります。

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代表的なお茶のカップ一杯約150mlに含まれるカフェイン

・紅茶70mg

・玉露180mg

・抹茶48mg

・煎茶30mg

・ほうじ茶30mg

・ウーロン茶30mg

・番茶15mg

・玄米茶15mg

・ルイボスティー0mg、杜仲茶0mg、麦茶0mg

です。

 

カフェインを含んだお茶を飲むと、摂取量の1.5%が母乳を通じて赤ちゃんに移行する

赤ちゃんはカフェインを分解して排出する代謝能力が大人に比べて大幅に低く、このためカフェインが長時間体内に蓄積してしまいます。分解排出にかかる時間は大人では5時間ですが、3~5ヶ月の赤ちゃんで14時間、新生児では98時間もかかります。

カフェインには、

・乳幼児突然死症候群の発生率を高める

・情緒不安で落ち着きがなくなる

・低体重や発育遅れがみられる

・夜泣きや興奮して眠れなくなる

などの弊害が報告されています。

 

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カフェインは母親が食事で取った鉄や亜鉛、カルシウムなどの吸収を妨げます

母乳を与えている時にお勧めのお茶は、

・カフェインのないルイボスティー

・杜仲茶

・麦茶です。

 

ルイボスティーと杜仲茶はミネラルを豊富に含み、老化防止や美肌効果があると言われています。麦茶には食物繊維が含まれ、整腸や抗酸化効果があります。
カフェイン入りのお茶が飲みたくてストレスになる場合には、母乳への影響を考えて、回数を減らし、薄めのものにするようにします。

 

とはいえ、お茶はやっぱりお茶でしかないので、栄養は他からとる必要があります。

 

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お茶とカフェインの問題

お茶には様々な種類があり、多くのものにカフェインが含まれています。カフェインには鎮痛や消化促進、利尿作用など優れた効能がありますが、反面、覚醒や興奮作用、強い不安感や焦燥感などの副作用があります。

1日コーヒー4杯で妊娠に重大な悪影響が

妊娠初期に一日当たりコーヒーを8杯以上飲むという妊婦は妊娠の継続重大な悪影響を与える可能性があり、コーヒーを4杯か7杯飲む妊婦でもその危険が通常の2倍にもなるといわれています。

カフェインが赤ちゃんの身体に入る?

母乳をあげているお母さんがコーヒーや紅茶などを多く飲んでいると、母乳にもコーヒーや紅茶などに含まれるカフェインが含まれます。そのため、母乳を飲むことで赤ちゃんもお母さんと同じようにカフェインを摂取していることになります。

カフェインのない、自然なのみもので

反対に、母乳によいものは自然のもの。サプリでの栄養補給はおすすめできません。
自然界には栄養豊富な食品がたくさんあります。たとえばサジーという果物がそうです。

 

食事の専門家ならともかく「このお茶にはカフェインがあって、これにはない」と判断するのはけっこうストレスがかかりますよね。

サジージュースを試してみませんか?カフェインははいっていません。そして、お母さんの身体を、母乳の出やすい身体に変えてくれます。お母さんの栄養たっぷりな母乳で、あかちゃんを健康にそだててみませんか?

 

めざましテレビで紹介されたスーパーフルーツ「サジー」

サジーはモンゴルや北欧の寒い場所に自生する果物で、200種類以上の栄養素がぎっしちつまったスーパーフルーツとよばれ、海外セレブご用達になっています。

身体をあたため、血流をよくする作用があることから「母乳がびゅんびゅんでるようになった」というお母さんがたくさん。日本では果実は手に入りにくいので、濃厚なピューレにしたものが販売されています。

サジージュースは自然派にこだわるママに大評判です。
サジージュースは自然派にこだわるママに大評判です。

【サジーの200種類以上の栄養素のはたらきを見てみる】

 

大切な赤ちゃんがすくすく育つように

ママの願いは純粋ですが、現代の食事は味付けやコストパフォーマンスを求めるあまり【自然な食べ物】からは程遠くなっています。

全てを気にしてストレスをためるより、「大切な栄養素がたっぷり含まれた自然の果汁」で毎日少しずつ栄養補給をして、豊かな母体になり、あかちゃんに美味しい母乳をあげたいですね。

保存料着色量どころかなんの添加物もなく、、濃縮還元ジュースでもない「自然果実のピューレそのまま」のサジージュースは、すべてのママが安心して飲めるジュースです。

 

 

添加物なし。しかも原料は厳しい安全基準で管理

近頃の食品汚染は、母乳で子育てを考えているママには心配ですよね。

何かが混入しているならともかく、一見安全に見える食品も「法律で表示しなければいけない添加物」しか記載されていないのが現実です。

 

 

サプリメントにたよるという方法もあるけれど・・・

 

サプリメントにつかわれているビタミンは、安価にすることを目的とした「合成ビタミン」がほとんどです。

食品でないものから合成したか、自然界にあるものだとしても工場で「なんらかの方法」で抽出されたものです。

もちろん、健康にいますぐ害はありません。

でも、気にしすぎかもしれませんが、「母乳で赤ちゃんを育てたい」と願うママたちには飲んで欲しくないなあと思うのです。

 

赤ちゃんがおっぱいを飲む期間は人生の本の少し。でも、赤ちゃんの身体を作る大事な期間です。

 

この数ヶ月だけでも、自然のものを食べて、自然な母乳を飲ませてあげたい。

そう思いませんか??

 

わたしが友人の新人ママにサジーを勧める理由は

●使われている原料サジーが、世界基準の有機JAS認証を得ていること

●果実をそのままピューレにしていること(よくある100%ジュースの『濃縮還元』ではありません

●栄養価が高い証拠ですが、あまりに酸っぱすぎるので飲みやすくするために「ハーブ」をプラスしていること

1日100円程度なので経済的

 

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