母乳のあかちゃんによくあるのが便秘の悩みです。
まだ、小さいので大人のように便秘薬を使う事も出来ず困ってしまいます。
母乳の赤ちゃんに、便秘をする原因としては母乳は消化吸収がいいのでカスになるものが少ないからです。
つまり、便になる量が少ないことが便秘に繋がっているのです。
母乳の赤ちゃんの便秘解消法
まず初めに、小さい間は母乳不足ではないか調べてみることです。
この調べ方は、赤ちゃんの体重とおしっこの回数で判断します。
たくさんの量を摂ることで、ウンチがでることがあります。
次に白湯に少し砂糖を溶かして飲ませることです。
水分補給と、少しの糖分は便秘解消効果があります。
6ヶ月以上になると、白湯にプルーン果汁を少量いれて飲ませることです。
このプルーン果汁は、ベビーフードを使うと簡単です。
それでも、まだ解消しない時はおへその周りを、のの字を書くようにマッサージするのも効果があります。
何をしても解決できない時は病院で薬を処方してもらうことも
または、市販のベビー用の浣腸もあります。
この時期は、まだ小さいので浣腸をしてもクセになる心配はありません。
それよりも、出ない苦しさの方が大きく影響が出てきます。
不機嫌になったり、食欲が落ちたり色々と」出始めます。
赤ちゃんの時に、便秘でも離乳食が始まると改善する場合もあります。
あまり、母親が神経質になるとそれがあかちゃんにも伝わり、ますます出なくなる事もあります。
大人の便秘と、同じようにストレスが一番の原因になります。
体を動かし、お腹が空くようにしてたくさん母乳が摂れるようにすることです。
母乳不足の見分け方
母乳育児をがんばっているお母さんが一番不安を感じることは、赤ちゃんが母乳不足になっていないかどうかということではないでしょうか。
授乳期に気をつけるべき薬
母乳を赤ちゃんに与えている時でも、なんらかの事情により薬を服用することはあります。母乳を通して、ほとんどの薬が赤ちゃんに成分が移行すると言われていますが、大半は、母乳中に成分が移行しても、その量は非常に少ないと言われています。
授乳期の風邪はやっかいです
子供を産んだお母さんは、赤ちゃんを育てる為に母乳を上げます。その時は、通常の免疫力よりは高くなっていると言われます。子供の為に風邪を引きにくくなっていると言われます。
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