母乳不足は不安ですが、神経質にならないように
母乳育児をがんばっているお母さんが一番不安を感じることは、赤ちゃんが母乳不足になっていないかどうかということではないでしょうか。
母乳には目盛がありませんので、一回の授乳で赤ちゃんがどのくらい母乳を飲んでいるのかわかりません。
赤ちゃんがしっかりおっぱいを飲んでいるか、母乳不足を見分けるにはどのようなことをチェックすればいいのでしょうか。
母乳の一般的な目安
母乳の量でこのくらい出ていないと母乳不足だ、といった基準はありません。
生後半月までは40ccから80cc
2ヶ月までは120cc
4か月までは120cc以上
これを調べるにはおっぱいを飲む前と後の赤ちゃんの体重を測り、その差で知ることができます。
また、退院してから1カ月健診までの体重の増加でもある程度わかります。
1日に30gほど、健診までに700gから1kgほど増えていれば母乳不足ではありません。
しかしこれらは一種の目安で、赤ちゃん全てに当てはまりません。
様子を見ながらミルクを足すことも
体重の増加が緩やかでも、元気があり機嫌も良ければかならずしも母乳不足とは言えません。
様子を見ながらミルクを足すことを考えたほうがいいでしょう。
母乳の心配は、ゆううつな気持ちになります。でも赤ちゃんはママにいつも元気で笑っていて欲しいと思ってるはず!だからストレスをためないようにしたいものですね。
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赤ちゃんの様子でわかる母乳不足
授乳が頻繁だったり、おっぱいを十分吸わせているのになかなか乳首を離さなかったり、乳首を離してもすぐに泣いてしまう場合には、もしかしたら母乳不足かもしれません。
機嫌が悪かったり、ずっと泣いていたりする時も母乳不足の可能性もありますが、寝ぐずりやただ甘えているだけということもあります。
すぐに母乳不足と決めつけず、赤ちゃんの様子を見て決めることが大切です。
心配なことは助産師や医師に相談しましょう。
母乳不足に気づくとき
赤ちゃんが生まれてから母乳育児をがんばっているけど、母乳が足りているのか心配になることがあります。
授乳が頻繁だったり、飲ませたばかりなのによく泣いたりすると、もしかして母乳が足りないのかも、と不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
授乳期に気をつけるべき薬
母乳を赤ちゃんに与えている時でも、なんらかの事情により薬を服用することはあります。母乳を通して、ほとんどの薬が赤ちゃんに成分が移行すると言われていますが、大半は、母乳中に成分が移行しても、その量は非常に少ないと言われています。
授乳期の風邪はやっかいです
子供を産んだお母さんは、赤ちゃんを育てる為に母乳を上げます。その時は、通常の免疫力よりは高くなっていると言われます。子供の為に風邪を引きにくくなっていると言われます。
母乳のあかちゃんの便秘
まだ、小さいので大人のように便秘薬を使う事も出来ず困ってしまいます。
母乳の赤ちゃんに、便秘をする原因としては母乳は消化吸収がいいのでカスになるものが少ないからです。
搾乳した母乳を冷凍保存する場合
冷凍保存することによって、様々な理由で赤ちゃんと離れる時間がある場合などに哺乳瓶などで与えることができるため便利な方法の一つです。