母乳の味は変わります。
初めて自分の子供を持つお母さんは、赤ちゃんが生まれて母乳を上げていると、どんな味なのか気になります。
助産婦さんからは、野菜中心の食事だと甘くなって赤ちゃんは美味しく飲むよって教えられました。肉中心だと酸っぱくて、肉の油分で詰まりやすくなって乳腺炎になります。
チョコレートなどの甘いものをお母さんが食べるとまずくなると教えられました。母乳に味が有るのかと誰もが思うかもしれませんが、母乳は、お母さんの血液で出来ています。
母乳で育てた経験のあるお母さん達は経験済みですね。本当に味が有るのです。
お母さんの食べたものやトラブルが味に反映
お母さんが、病気をして、体に炎症症状がある場合おっぱいから膿が出てくる場合があります。赤ちゃんは、まずくて飲まずに、泣きわめきます。母乳の味は甘い、酸っぱい、しょっぱい、などの味が有ります。自分の大切な赤ちゃんにたくさんおいしい、母乳を飲んでもらうためには、おいしい母乳の味にしなければなりません。
赤ちゃんの為に食事を作っていると思ってください
そして、野菜や魚中心の食事を作ってお母さんが食べるということは、赤ちゃんも同じものを食べていると考えます。
丈夫な体を作るにはお母さんが食事に気を使うことがとても重要なことです。お母さんが母乳から、栄養分や、免疫力を赤ちゃんに上げているのです。
美味しいのは白色のサラサラの母乳です。
子育ては大変ですが、子供の未来を見据えて食事を作りましょう。おいしい食事は人を幸せにします。家族や赤ちゃんが幸せになるように作りましょう。

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